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東京百舌

二枚舌ならぬ百枚舌です。適当なこと言います。人が言わないことを言うのが努力目標です。言いっ放しです。あしからず。

読解能力は3分類に、できるかも知れない

RST(リーディングスキルテスト)関連の話を読んでいて、「読解能力は3分類にできるかも知れない」と思い始めている。

『60%の人間はプログラミングの素質がない 』

大学でのプログラミング教育の中で、経験的に、プログラミング学習者には三種類いることが知られている。全然できない者と、かろうじてできる者と、すばらしくできる者だ。その中間はほとんど存在しない。できない者とかろうじてできる学習者は、授業の進み方が速すぎると文句を言い、すばらしくできる者は授業の進み方が遅すぎると文句を言う。こんなに学習にばらつきがあっては、すべての初学者向けのプログラミング教育ができない。

この傾向は、年齢、性別、教育レベルの差にかかわらず、等しく起こるものであることも、経験的に知られている。どうやら、世の中にはプログラミングを理解できる人間とそうでない人間がいるように思われる。

教育の改良には、過去に様々な試みがなされた。より簡単な言語を使ってみたものの、結果は大差なかった。教育用の言語を作ってみたものの、やはり結果は同じだった。マウスだけで操作できるIDEのような、より簡単な開発ツールも作られたが、結果はまったく変わらなかった。

 

読解能力も、全然できない者と、かろうじてできる者と、すばらしくできる者に分かれるのではないだろうか?
かろうじてできる者は、学習によってある程度の矯正はできる。だが、すばらしくできる者には到底及ばない。
読解能力はギフトのひとつであった。

このようなことが明白になる未来を いま 想像している。