東京百舌

二枚舌ならぬ百枚舌です。適当なこと言います。人が言わないことを言うのが努力目標です。言いっ放しです。あしからず。

はてなの人の読解能力測ればいいのに

ふと思った。「はてな」なり、「アメブロ」なりにRST(リーディングスキルテスト)へのリンクを貼らせてもらって、各サイトから、RSTのサイトに飛ぶようにして、テストを受けてもらえば、
各サイトの住人の読解能力の違いが浮き彫りになるのではないだろうか?

あとは、簡単な社会階層判別テストをシームレスに末尾に付けておいて、年齢層や趣味や学歴を調べる。
たとえば、『NANA』と言えば、「小松奈々」「安部菜々」などから選ばせるクイズ形式にして、外れたら今度は、ガンダムと言えば、「コスモ」「シャア」「フリット」などから選ばせるようにする。
時に、「ZIPは、解凍?展開?ロック?」とか、「海外アーティストと言えば」「落語家と言えば」「サブプライム問題とは」「Brexitとは」「国際商事仲裁とは」のような問題を挟み、その正解率や解答にまでかかる時間から、次の問題を変えていけば比較的短時間である程度の社会階層は把握できるものと思われる。正答率が高い問題は、より深い内容にして行けば、その分野の理解度も把握できる。
途中で投げ出した場合も、それまでの時間を計測することにより、住民の集中力の度合いとしてデータ化できる。
できれば、クッキーかパスワードかで、中断しても、後で問題の続きができるようにして欲しい。

大人でも、かなり間違えると書かれているし、
はてなで例題を解いた人の感想が載っていたことからしても、興味を持っている人は多いと思われる。

できれば、電車の移動時間や、休憩時間にちょこっとスマホでアクセスできるくらいの、疲れない程度のテスト量なのだが、これがデータとして有効かどうかが問題になってくる。

有効では無いからやっていないのか・・・。

所要時間はテスト本体が15分で階層確認が5分・・・で、できないだろうか?

あ! そうか、
アプリにすれば良いのかも知れない。
そちらのほうが、継続的なデータ収集ができる。

でも、それだとサイトの住人の読解能力が分からない。
個人的には、サイトごとの読解能力が気になっている。