週刊誌?タブロイド?偏向ネット?いいんじゃない?
現代人の読解能力があるからなのか、無いからなのか、
最近、極端な表現が嫌われているけど
それで、いいんじゃないの?
極端なデフォルメとか、大袈裟な表現もありでしょう、
なんだか、このままだと、規制が進みそう。
昔からそういう話が好きなんだよ。
「これはフィクションです」だとか、
「実在する団体とは関係ありません」だとか、
無粋なテロップを入れるテレビ番組がある中で、
「これは現実です」だとか、
「実在する団体と関係は大ありです」だとか、
煽る文章が面白いんだよ。
オカルトなんてチョー面白い。
ヒットラーがUFO飛ばしているんだよ。
ヒットラーが「どこか東洋の片隅で、実験的な人の遺伝子操作が始まる」とか予言しているんだよ。
面白いでしょ。
ヒットラーでもイザヤ・ベンダサンでもいいんだよ。
そこから抄い出せる何かがあればいいんだよ。
思考をキックするものがあればいいんだよ。
オカルトなんて、オカルトを装いながら最先端の情報を紛れ込ませていて、
「生体にチップを入れて管理する」というのも宇宙人がらみの情報で初めて知ったし、
「レーザー兵器」に関して初めて言及していたのもオカルトだったと思う。
他にもあったとは思うけど、
オカルトの振りして啓蒙しているから面白い。
宇宙人のイメージが、タコ型や、欧米の緑の宇宙人や、アダムスキーの金星人型から、
「未知との遭遇」や、いわゆるグレー型に書き換わったのも、一種の啓蒙と見ているんだけども、
そんな風に読み取ったり、推理するのも、オカルトの楽しみの内のひとつ。
このままじゃあ楽しみが無くなってしまうよ