生きるために、みんなケントギルバっているんだね
生きるためのネトウヨ化という話が以前出ていたと記憶している。
ケント・ギルバート氏などがそれにあたる。
杉田水脈氏も、「伊藤には、女としての落ち度がある」発言など、
生きるためのネトウヨ化なところがある。
はてな で出ていた「杉田水脈も実は嫌な目にあっているのではないか?」というコメントは、するどい指摘に思える。
片山さつき氏も、出世のためにネトウヨ化しているのではないか?と指摘されている。
以下のツイートで知った野田由美子氏の話を読んでいたら、
今回の文章を書きたくなった。
#水道民営化 で 注目の【#ヴェオリア・ジェネッツ】 #野田由美子 社長って,#中田宏 が横浜市長だった時に副市長として『#開国博Y150』で大失敗し,投げ出して辞任した人なんですね。大丈夫?#ヴェオリア#伊藤万葉
— 細かい情報 (@information3264) November 30, 2018
↓
横浜市でまた”投げ出し”、副市長の突然の辞任で広がる困惑https://t.co/xTOqsjBzsJ https://t.co/gnt9gbX1Cc
中田宏氏が横浜市長だった時に副市長をしていて投げ出した、野田由美子氏。
今は、フランス水処理世界大手、ヴェオリア日本法人トップになっているそうだ。
投げ出して流れていって、生きるために、これをつかんだんだ。
生きるためなら主義主張だって、日本だって、どうだっていい。
ということのようだ。
「儲かりますよ」
ということだろう。
お金をもらってネット工作員をする人と何が違うというんだろう。
野田らのほうが大きな仕事をしている?
まあ、それはあるな。
そう思っていたら、こんな話も。
どいつもこいつも生きるためには、主義主張だって、この話ではアンケートの質問項目だって、
変えるんだねえ。
いま恐ろしいことに気づいた。日本テレビの世論調査で「安倍内閣を支持する理由」のトップであり続けた選択肢「他に代わる人がいないから」が消えている!今年7月から読売新聞社が共同主催者として入ったことにより削られた模様。世論調査の選択肢まで政権の意向を汲むようになったか…。 pic.twitter.com/ZXN53HCFr6
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) December 10, 2018
「安倍内閣を支持する理由」で半数以上の数を取っていた選択肢の「他に代わる人がいないから」が消えて、支持理由が見えにくくなっている。
こちらも仕事としては、大きな仕事をしているねえ。
みんな生きるためなんだねえ。
「次の質問をどうぞ」の人もたぶん・・・。