東京百舌

二枚舌ならぬ百枚舌です。適当なこと言います。人が言わないことを言うのが努力目標です。言いっ放しです。あしからず。

竹中平蔵に恨み節な人がいるけど

最近思うのだけど、あれも神輿じゃないの?
首相と同じにおいがする。

トカゲの尻尾切り用人材があるように、
頭を切られるための首用人材があると思うの。
もちろんどちらも本人には知らされていないの。

トカゲの尻尾は目立っていたほうが、より本体の安全を確保できるように、
切られる首も目立っていたほうがいいの。
そのほうが切られたときに生贄として民衆の溜飲を下げることができるの。

でも首を切ってもダメージは無いの。
ラスボスは倒せてないの。
話は終わってないの。
なんだけども民衆はちょろくだまされるの。
ずーとあとになっておかしいことにきがつくの。


杉田水脈もそんな一人だと思うの。


みんな心臓はひとつと思っているの。
みんな頭脳はひとつと思っているの。
みんな右腕はひとつと思っているの。
でも相手はいざとなれば千と八百に分裂して飛び散って逃げることもできるの。
鬼滅の刃を読んでいないと言っていることが分からないの)


わたしたちには本体がどこにあるのか分かりようがないの。
いえ、本当はみんな少しずつ本体なの。
それで、わたしたちは毛ばりに引っ掛かる魚のように、何度でも新しい疑似餌に振り回されるの。疑似餌話を鵜呑みで呑み込むの。
本当のところ実は自分が馬鹿な魚で、今釣られたことに気づいてもいないの。
毎度毎度、部分的な満足もしくは部分的な不満もしくは部分的な正義で終わってしまうの。本体まで届くことはないの。

 

ほんと、はてな民もちょろいの。わたしを含めて。

 

縁壱さんでも無理なことって
あるの。