東京百舌

二枚舌ならぬ百枚舌です。適当なこと言います。人が言わないことを言うのが努力目標です。言いっ放しです。あしからず。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この問題の背後で思うこと

あるところに王様がいました。そこに悪い国語教師が来ました。その国語教師は、「自分の地位にふさわしくない者、手に負えない馬鹿者」には読めない漢字を教えることができました。悪い国語教師は王様に「背後」という漢字の読み方を教えました。読みは「せ…

「味方」とは「アジカタ」ではありません「ミカタ」です

ご存知だろうが、「味方」とは、「アジカタ」と読む。 語源は、 江戸時代の奉行所の賄い処(まかないどころ)、いまでいう厨房での役職のことを指しています。賄い処において、食事の用意をする係、いわゆる賄い方(まかないかた)の中でも、味を確かめて責…

高所権力症

高い場所にいる人ほど、リスクが高い決断をする:研究結果 wired.jp 不完全な文章の穴埋めをする実験を行った。その結果、4階にいた人は1階の被験者と比べて、権力と結びついた文章をつくり出す可能性が高かった。 なるほど、高ければ高いほど権力と結びつく…

全俳句を著作権登録する

五七五の俳句、大まかに日本語の組み合わせを、ひらがな・かたかな・濁音・小文字など含めて200すると、一文字は、200の一乗、200文字、二文字は、200の二乗、200x200文字、三文字は、200の三乗、200x200x200文字、で、五…

リーディングスキルテストの最新の情報がなぜ出てこない?

半年に一度集計しているという話が無かったか?一般にもリーディングスキルテストを開始し始めたし、宣伝の意味でも、そろそろ最新の情報を出してくると思ったのに、なぜ出てこない? 本とのからみ(新しい情報が出ると、本の情報が古くなり、売れなくなる。…