東京百舌

二枚舌ならぬ百枚舌です。適当なこと言います。人が言わないことを言うのが努力目標です。言いっ放しです。あしからず。

花粉症と新型肺炎

ビール酵母細胞壁の肥料の話を読んでいて思ったのだけども、

https://agri.mynavi.jp/2017_08_01_929/#toc-4

ビール酵母細胞壁には、植物の免疫に関わる物質の合成を活性化させて植物の免疫力を高める働きもあります。これは、植物の病原菌とよく似た成分が含まれているためです。病原菌に似た成分が根や葉につくことで、植物は病気に感染したと勘違いして、免疫力を高める物質を増やそうとする反応を起こすと考えられています。

今の時期、花粉症で、免疫が過剰反応しているから、新型肺炎にも結果的に有効に対処できている可能性はないのだろうか?

それで、それらが、期間限定の疑似集団免疫となっていて、防波堤になっているから感染が広まるのを防いでいる可能性はないだろうか?

これが正しい場合、今現在、花粉症の人での新型肺炎発症例は少ないだろうし、夏に向けて花粉症がおさまると、感染者が増えだす可能性がある。

 

まあ、さんざん言われているが、マスクの効用が全てかも知れない。