「味方」とは「アジカタ」ではありません「ミカタ」です
ご存知だろうが、「味方」とは、「アジカタ」と読む。
語源は、
江戸時代の奉行所の賄い処(まかないどころ)、いまでいう厨房での役職のことを指しています。賄い処において、食事の用意をする係、いわゆる賄い方(まかないかた)の中でも、
味を確かめて責任を持つ賄い方のことを「アジカタ」とんでいました。
・・・っていうのは嘘。信じては駄目。
本当は、「みかた」と読む。
《「かた」の敬称「御方」の意。「味方」「身方」は当て字》
1 対立するものの中で、自分が属しているほう。また、自分を支持・応援してくれる人。「心強い―」⇔敵。
2 対立するものの一方を支持したり、応援したりすること。
味というと意味が分からなくなってくる。
何で「味」なのか?と思ったら当て字だったのか。
今度から、「身方」を使おうかと思う。
それとも中国語を使って、「我方」にしようか。読みは・・・「わがかた」にしよう。
九州のほうで、「自分の自転車か?」という意味で「我がチャリ?」って聞かれたことがあるから、まあ、そんなところか。
全俳句を著作権登録する
五七五の俳句、大まかに日本語の組み合わせを、ひらがな・かたかな・濁音・小文字など含めて200すると、
一文字は、200の一乗、200文字、
二文字は、200の二乗、200x200文字、
三文字は、200の三乗、200x200x200文字、
で、
五七五の十七文字は、200の十七乗となる。
これら文字列を著作権とすれば、これから70年、俳句を作れる人はいなくなる?
あくまでも理屈ですが。
ちなみに
200の 17乗 = 1.31072 × 10の39乗 文字
だそうです。
三文字の単語なら、
200の 3乗 = 800 0000(800万)文字
なので、いけそうです。
五文字の単語なら、
200の 5乗 = 3200 0000 0000(3千2百億)文字
技術が発展し、悪用されたら、一発ギャグは言えなくなるのかも。
著作権で言えば、こんな漫画があったりします。
追記
なんだか、漫画のブックマーク数が増えて、漫画に便乗して、この記事のアクセスを増やそうとしているように見えるから、言い訳をひとつ。
この記事を出したときは、ブックマーク数は1つでした。
今は、ブックマーク数が増えて嬉しい限りです。まだまだ少ないくらい。
リーディングスキルテストの最新の情報がなぜ出てこない?
半年に一度集計しているという話が無かったか?
一般にもリーディングスキルテストを開始し始めたし、
宣伝の意味でも、そろそろ最新の情報を出してくると思ったのに、なぜ出てこない?
本とのからみ(新しい情報が出ると、本の情報が古くなり、売れなくなる。もしくは、新しい本か改訂版を書いている)?論文を出すため?
だんだんと目新しいことが無くなる、その分、日本の現状が特定されてくるはずなのに。少なくとも中高の実態は、変化が無くなってきているのでは?それとも、まだまだ情報が安定していない(意外と地域により違いが出ているとか)?
もしかすると・・・、
リーディングスキルテストの結果が新聞を賑わさないのは、
以前話題になった問題の正答率がグンと上がったからではないか?
と同時に、リーディングスキルテスト全体での正答率は上がっていないからではないか?
どういうことかと言うと、
以前話題になった問題文は正解が分かっているので、恥をかきたく無い人が正解を丸暗記していて正答率は上がったが、
全体として見てみると、公表されていない問題の正答率は以前のように悪いままなので、
全体としての正答率はさほど変わっていない。
そして、新しい例題を出すと、また答えを丸暗記されるので、ニュースに提供するための問題文はもう出したく無い。お馬鹿とお利口の区別がハッキリつく「おおお、なんてこと!」な問題文ほど出したく無い。
だから、話題性のある問題文と一緒にリーディングスキルテストのニュースを出すのが難しくなっている。
どうなのだろう?
それと、「リーディングスキルが低い理由」あと「リーディングスキルを上げる方法」は分かったのだろうか?
まだ発表できないけども検証中か?
対応策が無い現状は、
鏡の前に連れてこられて「ね? あなたはダサいでしょう? だからモテるはずがないのです」とだけ言われているようなもの。
リーディングスキルテストが己が姿(読解力)を映し出す鏡だとして、
その有りようが変えられないのであれば、
それはものすごく残酷なものだと思う。
まあ、
今しばらく待ってみようか。
裏口入学は、全員、第三者で検証を! 品質の保証を求む!
東京医大の裏口入学リストは全部公開すべし!
るろうに剣心の作者みたいに、また一名だけをスケープゴートにして終わらせるつもり?
保護者が政治家の場合は、対価は何?もしくは、その資金源はどこから?という問題も出てくる。
こんなの、法の下の平等じゃない!
こんなの、法治国家じゃない!
それに真面目な受験生。はてなのコメントに出ていたような医学部多浪(5~7浪)の受験生はどうなる!?
大学はなぜ今すぐにでも公表しない?大学は何に忖度している?
今の状態は「大学には自浄能力ありませ~ん」と宣言しているようなもの。
「うちの大学には、まだ裏口学生、裏口卒業生。いるかもね、かもねかもね」とあおっているようなもの。
なめている。
いったいこの大学はどこを向いている。だれに説明しようとしている。
今もなおこの大学の医者にすがっている患者には向き合っているのか?
それにこれは入学だけの問題か?
入学してからの成績も信用できない。
国家試験もどんな裏技をつかったのか分かったものではない。
個人的には、
医者を辞めろとは言いたくない。学生を辞めろとも言いたくない。
だから、
成績・知識・技術の妥当性を第三者の医者複数の責任の下、検証すべき。
もちろん氏名や検証結果・検証責任者は公表すべし。
信用を傷つけたのだ。ペナルティーとして厳格な検証にさらされるべき。
これは大学としての品質責任問題である。信用問題である。
もしも未熟な医師を多数輩出していた場合、大学の責任は極めて重い。
国交省が抗議しないわけ
29:30ごろから
売却の過程だけでなくって、その後の隠ぺいの過程でもね。たとえば、改ざんの依頼という話もあったわけですけど、今回はもう巧妙に改ざんの依頼については国土交通省は受け入れなったという話をつくるために、誰もいない部屋においといて近畿財務局からやってきた人間が、そこに入ってすり替えたという、もう、驚くべきストーリーを作ったわけでありますけれども、到底信じがたいと、これは、改ざんに一部関与していたことは間違いないし、少なくとも、そういう、口裏合わせがないと、あのような芸当やったとしても、あらかじめ、こういうものを持って行ってこうすり替えますと、言ってなけりゃできるもんじゃないですよ。まったく、その書いたシナリオ自身が、すでに破たんしていると、思いますから、とった場合、あの、国土交通省は、これからほんとに、真摯にすべてをあきらかにすべきと思いますね。
これを見てみると、
え?
つまり、
国交省文書こっそり差し替え=コピー示され失敗-財務省:時事ドットコム
は、
財務省から国交省に改ざん要請があったとの一部報道を受けて、
国交省に飛び火しないために作られたストーリー、つまり嘘で、
だから、国交省は、
国交相、財務省に抗議せず 「社会的制裁受けている」 - 共同通信
となるってこと??
つまり、加計学園で、今、愛媛県とやりあっているようなストーリー作りが、あち
らこちらで進行中ってことだ。
本当のことじゃないから、怒らない。抗議もしない。
すげえ、
すっかり、だまされていた。
人生100年時代での「かわいい」の功罪
10代でかわいいと言われても、それは、人生の四分の一だけの話。
20代できれいと言われても、それは、人生の三分の一だけの話。
美魔女と言われても、それは、人生の半分の話。
そこに自分の価値を見いだしている人は、残りの人生をどうやって過ごす?
ある問題を起こした女優さんについて、「彼女は10代でデビューして、10代のころはかわいいとみんなにチヤホヤされていたのが、20代で言われなくなってきて、・・・」なんて記事を読むと、
相手に対して言う「かわいい」という言葉が無責任にも思えてしまう。
確かに、若いころの一時期は、その言葉で自信を持つことができるのかも知れないが。
これは、男性に対する「かっこいい」も同じだと思う。
『やり抜く力 GRIT(グリット)』というのがある。
子供を育てるときには、頭の良いことを誉めるのではなく、その子の努力を誉めたほうが良いのだそうだ。
人生100年時代では、
生まれ持ったものでは無く、勝ち取った後のものでもなく、
獲得していく努力の過程を誉めたほうが良いのかも知れない。
ついつい「かわいい」を言いたくなる自身に自戒を込めて。