かつての新潟的な
昔、田中角栄という政治家がいて、犯罪を犯したわけだけど。
でも新潟県人は変わらず田中角栄を支持していたらしい。
そういう状況下で、ある日、テレビ討論会があったそうで、
スタジオだかテレビ中継だかで、角栄派の新潟県人と、一般の日本人が議論をしたそうだ。
その議論は平行したそうだ。
それで何があっても角栄を支持する新潟県人に業を煮やした一般人側が、
「もう分かったから、それなら、もう、あんたたちが角栄を連れて日本から出て行ってくれ」
と言ったのだとか。
以前、笑っていいとも でタモリが笑いながらこの話をしていた。
今、一部というか一定数の人が安倍総理に対して、かつての新潟的な態度をとっている。
を見ると、
あー、ほんともーこのレベルのモラル感覚の連中とは心の底から国を割って住みたい。
なんて意見が出てきている。
かつての新潟県人に対する日本人の感想を思い出す。
今の政府が真面目に進めているものがあればそれはフラグ
この人が言うとどんな良いことでも何か裏があるんだろって疑ってしまうわ。
次なる搾取の構想もしくは前フリか種まきかな
吾輩は馬鹿である。
馬鹿であえうるからして利口な人に理詰めで言われると簡単に騙される。
であるから疑うしかない。
黒川定年延長法などは複雑すぎて理解不能であった。
頭良い役人が本気で騙しにかかれば吾輩はひとたまりもない。
吾輩には前川ほどの知性も知的胆力も無い。
であるから疑うしかない。
疑うしかないのだ。
種子法もそうだ。
このコロナな状況で、アベノマスクがグタグタで、もうそんなのいらないや、な状況で、政権が何かを急ぎ決めようとするとき、理解不能でも危険な香りがしてくる。
マイナンバーと口座ひも付け
の話もそうだ。
政府は何かにつけて、マイナンバーとひも付けを行いたがる。
やることをやっていない政府が何かを真面目にやろうとする態度がすでにフラグである。
これは、安倍がどうのこうのという話では、もはやない。
安倍政権下で、仕事を進めていった官僚も同様で、もはや同類である。
であるから、持続化給付金の受託法人の問題なんかは、たぶん氷山の一角なのである。
まとめるとこうである。
今の政府が真面目に進めているものがあればそれはフラグ
なのである。
新コロ、人工ウイルス説で
[B! デマ] 「新型コロナは中国の人工ウイルス」と信じる人が後を絶たない理由 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
人工ウイルスとか言ってる奴らの頭が心配。即効性で毒性のあるウイルスなら簡単に作れるが、自由に性質を変えるような意図的なウイルスの遺伝子操作をする技術があると思ってるの? それだけで何兆でも稼げるわ。
このコメントが評価を得ているので、書く気になった。
頭が心配されている「人工ウイルスかも」な人はわたしです。その可能性を考えてます。
まず始めに気になったのは、以下のニュース。
新型コロナは「人工的に作られた可能性あり」=台湾の学者(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース
他のコロナウイルスにはない4つのアミノ酸残基が含まれていることをフランスの研究チームが発見したと述べ、進化における突然変異でこうなる確率は非常に低く、実験室の中で人為的に加えられた可能性が考えられるとの見解を示した。
この「他のコロナウイルスにはない4つのアミノ酸残基が含まれている」が真実・事実であれば、確かに「進化における突然変異でこうなる確率は非常に低く」、人工的に作られた可能性を疑われてもしかたのないことだと思います。
この記事内では、
新型コロナウイルスに言及し、コウモリの身体に見られるコロナウイルス(RaTG13)と96%一致することがこれまでの研究で判明しているが、ウイルス学の観点に立てば99%以上でなければ一致とは見なせないとした。
とも書かれています。この部分は専門家の見解を伺いたいところ。
そして、
もし事実であった場合、自然界で存続することは難しく、全ての患者が治癒すれば消失するという。
と書かれていて、これが本当ならばと淡い期待もしております。とは言え、「全ての患者が治癒」なんて何年先になることやら。
それを踏まえて状況を見てみると、次に出てくる文章に「あれっ?」となります。
「日本人は幻想を抱く」新型コロナと闘うウイルス学者の『情熱大陸』のドキュメントがすごい!(追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
電子顕微鏡による新型コロナウィルスの分析もその一つ。
ウイルスを感染させた猿の腎細胞をおよそ1万倍に拡大すると、黒いツブツブのように見える部分が新型コロナウイルスが細胞の表面に出ていた証だという。
(ディレクター)
「こういう写真を見たとき先生はどこを見ているんですか?
私なんか気持ち悪いとしか見えない」
(河岡義裕・ウイルス学者)
「これよくよく見るとすごく面白くて、(略)
あと面白いのはウイルスが必ずしも同じ大きさじゃないんだよね。
同じ大きさのウイルスもいるんですよ。
だけどこれは同じ大きさじゃなくて。 (略)
「あれっ?」「同じ大きさじゃない?」
私、これ、始めに読んだときに、社会性のあるウイルスかと思ったんですね。
つまり、先兵と 本隊みたいに社会性があって分担して、ちっこいのが先ず取り付いて、後から来る大きいのが取り付きやすくする。遺伝子の大半は大きいのが後から持ってくる。みたいな。
それで鼻や喉に先ずは陣取って、呼気を通じてちっこいのから肺へ送っていく。みたいな。
あ、ウイルスに社会性なんてないんでしょうけども。だから、これは大変珍しいのでは?なんて思っていたんです。
でも、以下の記事を見ていて考え方を変えたんですよ。
「これ、全然安定していないウイルスじゃん」と。「不安定すぎるウイルスじゃん」と。
nazology.net
普通、生命っていうのは、あ、ウイルスは生命じゃないけど、まあ、生命にまつわるものは、自分の居場所が決まれば安定するんです。
やたらめったら変化するのはエネルギーの損失です。居場所があるのに、そこを離れると存続することに問題が出ます。
そりゃあ居場所が無ければ、居場所を探すために変化することはあり得るのですが、感染を広げていて戦略が当たっていて居場所が見つかっているのに変化する理由なぞ無い。
まあ、ウイルスは生命じゃないけど。それにしても無闇に変化したがる。変化しすぎ。
国によっても違いがあり過ぎるし、なんなら、その国の中でも変化を起こしている。
なんなら、なんなら、人体の中でも変化を起こしている。
「ウイルスが必ずしも同じ大きさじゃない」という先の発言を読めば、人体の中でもぜんっぜん安定していないじゃないのか!?!?ってことが分かる。
私からは、これ、独楽が倒れる寸前の動きに見えてるんです。ぶれて、ぶれて、倒れそうになって、でも、なんとか倒れていない状態。
もしも、人工的にアミノ酸残基を4つも入れ込んだなら、それで構造が不安定になっている可能性もあるのではないかと。それで、安定せずに、というかできずに、倒れそうにあちこち傾いて、それで遺伝的に分散発散しているのではないかと。そう見えてしまうのです。
だから、比較的に無害な新コロが、次の段階で有害な新コロになる可能性だってあると見ています。
不安定過ぎ。この新コロ。
「自由に性質を変えるような意図的なウイルスの遺伝子操作をする技術があると思ってるの」
って思っていない。
同じものを見て、別のことを思っている。遺伝子操作の結果、図らずも不安定になった可能性を考えている。
乱心による乱筆失礼。言いたいことは伝わったかしら。
花粉症と新型肺炎
https://agri.mynavi.jp/2017_08_01_929/#toc-4
ビール酵母細胞壁には、植物の免疫に関わる物質の合成を活性化させて植物の免疫力を高める働きもあります。これは、植物の病原菌とよく似た成分が含まれているためです。病原菌に似た成分が根や葉につくことで、植物は病気に感染したと勘違いして、免疫力を高める物質を増やそうとする反応を起こすと考えられています。
今の時期、花粉症で、免疫が過剰反応しているから、新型肺炎にも結果的に有効に対処できている可能性はないのだろうか?
それで、それらが、期間限定の疑似集団免疫となっていて、防波堤になっているから感染が広まるのを防いでいる可能性はないだろうか?
これが正しい場合、今現在、花粉症の人での新型肺炎発症例は少ないだろうし、夏に向けて花粉症がおさまると、感染者が増えだす可能性がある。
まあ、さんざん言われているが、マスクの効用が全てかも知れない。