東京百舌

二枚舌ならぬ百枚舌です。適当なこと言います。人が言わないことを言うのが努力目標です。言いっ放しです。あしからず。

政治家を銘柄としてみると

株やFXの売買でコツの一つにルールを決めてやるというものがある。
こういう方法を知らない人もいるだろうけども、確かにある。

んで、政治家を見るのにも、失敗しないコツのひとつにルールに基づいて見るという方法がある。
こういう方法を知らない人もいるだろうけども、確かにある。

そのルールは常識だったり法律だったり兎に角あるルールに基づいて全ての政治家を評価するのが肝である。

でもね。

相手によってルールを見ないことにする人は多い。てか、そもそも評価軸を設定していない人も多い。

すると、銘柄の本当の価値が当人にも分からなくなってしまう。

バブルですね。チューリップ・バブルというか何というか。桜・バブルというか。

すでに買ってしまった人は不安材料が出ても評価を塩漬けしているんですかね。

 

今まで積極的に自分から選んでいた何かを損切することは本当に難しいことなんですよね。何事につけ。
君子豹変とはいけないんですって。

 

話を政治に戻せば、それで今、日本という国を溶かしているんです。