飛び級と積極的留年を合わせた学校運営が必要なのでは?それは、科目ごとが理想だと思われる。 今のIT社会であれば、キメの細かい対応ができるのではないだろうか?というよりも、外国では、以前より、飛び級や積極的留年はあったりするので、それは社会の…
ikechan0201.com これを読んで思ったのだけれども、 まあ確かに、 小学校で勉強できた人ってその後も勉強できるんじゃない?小学校でスポーツできた人ってその後もスポーツできるんじゃない? などなど 逆に、 小学校で勉強できなかった人って、その後も勉強…
gigazine.net 反対に、少年少女の時代に頻繁にパーティーに行っていたような人気者の子どもは、25歳の時には魅力を失っているということも確認されており 「人気者が25歳の時には魅力を失っている」って、それってアイドルと同じじゃない? 異論はあるだろう…
だって近所のため池にもいるってことは、ため池の中で繁殖していることだと思う。
安倍首相が「云々」を「でんでん」と読んだという話があった。 読み間違いは誰でもある。別に直せばいい話である。 で、ここからが本題。 ここに、ひとつの提案がある。国会議員全員に、その年のセンター試験を受けさせたらどうだろうか?ちゃんと試験管をお…
まず、理解しておいて欲しいことまず、理解しておいて欲しいことは、「人工知能“東ロボくん”に高校生受験生のおよそ8割が破れている」という事実です。 なにが問題なのか人工知能“東ロボくん”やリーディングスキルテストに関わった新井教授は、読解力に注目…
11月2日のリーディングスキルフォーラムでは、新井紀子教授と一緒に涙を流した人もいたのではないでしょうか? あの時、何を語られていたのかは忘れてしまいましたが、私ももらい涙した一人です。 会場でリーディングスキルテストの結果が悪い学校のデータを…
www.asahi.com へのコメントで 非常に不謹慎だが、ナウシカの腐海を思わせた。植物の生命力ってすごいなあ。そして、原発事故は絶対に忘れてはいけないな、と思った。 というのが、あった。 元々、腐海の誕生のキッカケが、水銀汚染された水俣湾だったという…
最近分からないこと・東芝は、不正会計をしていましたが、これが分からなかった方が幸せであったのでしょうか?陽気なサザエさんと共に明るく暮らせていたのでしょうか?社長も明るい顔をして、次の社長にバトンタッチして、社員も明るい顔をして、退職して…
リーディングスキルテスト(RST)ってなんですか? 小学生・中学生・高校生を対象にした読解力(どっかいりょく)テストのことです。30分くらいのテストです。 読解力(どっかいりょく)とは、「文章を読みとく力」のことです。 リーディングスキルテストの…
過労死や過労自殺を止める方法は、これらを食中毒と同じ扱いにすればいいのではないか?つまり業務停止命令を出すということ。大企業であろうとも、NHKであろうとも、2日間業務を停止するとか、その部門に関する業務を1週間停止するとかの処置でもとら…
●数学と進化数学の考え方と、人の感覚にズレが出ることがある。例えば、確立を使って、馬券や株で勝負すると、勝ち負け込みでトータルで勝利するという数学的な考え方に対して、人の感覚が出てくると、負けが数回続くと、間違えているように思えて方向を変え…
最近の記事で、こういうのがあった。 karapaia.com (海の遊牧民と呼ばれているモーケン族の子どもたち)彼らは水中で目がよく見える。いったいなぜなのだろう? わたしたちの目は、水中ではぼんやりと不鮮明になってしまう。 しかし、モーケン族の子どもた…
science.srad.jpを読んでいて思ったこと。 また、遺体からはたとえば歯の詰め物に由来する水銀のような有害な物質が流出する可能性もあるようだ。そのため、今後は環境への影響が少ない埋葬方法を考える必要が出てくるかもしれない。 これって、まさに日本の…
最近、家の中に蟻が出ます。ケーキを食べたあとの包み紙に蟻がついています。夏真っ盛りのころは、アボガドを食べた後のタネや皮に蛆が出ます。あるとき、アボガドのタネが脈打っているように見えて、それ(蛆)に初めて気が付いたときは衝撃でした。 昆虫っ…
恥ずかしながらカズオ・イシグロとリービ英雄が、自分の中でごっちゃになっているのに気が付いたのが今回のノーベル文学賞。 だって、日本人で英語の小説を書いているカズオ・イシグロと、アメリカ人なのに日本語で小説を書いているリービ英雄って、その著作…
リーディングスキルテストの「二つの文章の異同」を調べるテストにおいて、 1.和牛が人気の牛肉や、和食ブームを反映した緑茶や日本酒などは好調だ。 2.和食ブームを反映した日本酒や緑茶、和牛が人気の牛肉などは好調だ。 が、異なるか、同じか、で話題です…
どなたかの役に立つために書いています。※ 以前のものを書き直すのが面倒だったので歴史として残して、今回のものは、以前のものをコピーして修正しながら書いています。随時修正しています。 なぜ、話題なのか? RSTによって、中学三年生の ほぼ半数の生…
よく思う。日本を世界で一番好きな国は、琉球王国だって。右の人が言う「日本はアジアから尊敬されている。」「感謝されている。」・・・って本当かなあと思っていた。そんなに好かれていたら、また日本人になりたいと思うはず。なのに、日本人になりたいなんて…
今日の朝日新聞で、宇野重規教授がトランプ当選を予想できなかった報道に対して、現実に目をつぶっていたのではないか?と問題提起していた。 でも、見たいものだけを見ているのは、トランプ支持者も同じで、つまり、みんな、見たいものだけを見ているんだな…
写真のように、もともと水位が上がりやすい?or 水はけが悪い豊洲市場で、水を抜いていけば、下だか横だか、から汚染物質が吸い上げられてくるのではないのだろうか? 上記記事には、 東京都は土壌汚染対策費用を抑える目的で深度方向の調査を数メートルしか…
ふと思った。「はてな」なり、「アメブロ」なりにRST(リーディングスキルテスト)へのリンクを貼らせてもらって、各サイトから、RSTのサイトに飛ぶようにして、テストを受けてもらえば、各サイトの住人の読解能力の違いが浮き彫りになるのではないだろうか?…
RST(リーディングスキルテスト)関連の話を読んでいて、「読解能力は3分類にできるかも知れない」と思い始めている。 『60%の人間はプログラミングの素質がない 』 大学でのプログラミング教育の中で、経験的に、プログラミング学習者には三種類いることが知…
惑星の楕円軌道を発見したのは、ケプラーだけれど、なぜ発見できたのかという話は示唆があって面白い。当時の科学の常識は、惑星は円を描いて運行しているというものだった。惑星観測のデータの中には円運動を前提にすると誤差があった。普通の科学者はそれ…
日経ビジネスオンラインの正月記事 で、福島香織さんがこんなことを書いています。 日本に関していえば、中国の官僚たちの間では、もともと「日本北京ダック説」という言い回しがあるそうだ。北京ダックは一匹のアヒルを三度違う食べ方で楽しめる。皮は味噌…
どなたかの役に立つために書いています。 ※ ここに書かれているのは、2016年12月31日前後の記録です。※最新の記事はこちらです。 なぜ、話題なのか? RSTによって、公立の中学生のほぼ半数の生徒が、教科書の内容が分からず、 約2割の生徒は、そもそも文…
すべての始まりはこの文章からだった。 戦争映画で空中戦や逃げ惑う人の描写はよくありますが、ぼーっと見つめる、見惚れると言う表現は珍しいと感じました。現実離れした物を目の当たりにすると別の印象をもつものだと言う事が分かりました。想像だけではこ…
2016年で衝撃的だったことのひとつに囲碁における人工知能の進化があった。なにが衝撃的だったかと言うと、対戦相手も対局を解説するプロも人工知能「アルファ碁」の定石にとらわれない手を悪手だととらえていたのに、終わって見れば人工知能が勝っていた対…
ネットで情報収集するにあたり、気になった項目のメモをするようにしていたら、最近になってその傾向が見えてきた。正確には"少しだけ見えてきた"のだけど、メモの量が多くて分ける必要が出たときに、今まで見えなかった興味の傾向が見えてきて、量というも…
『国際学力テスト 語彙不足に警鐘 読解力低下で専門家 (毎日新聞)』において、東大入試に挑戦する人工知能(AI)「東ロボくん」を開発中の新井教授のコメントが紹介されています。 要因として、新井教授は語彙量の不足を挙げる。世帯人数の減少に伴って家…